Maoさんの感想|サンディエゴ・2016年春休み短期留学
私は8日間サンディエゴに行ってきました。
サンディエゴで感じたことが多くあるので、それについて書きたいと思います。
まず買い物をしていた時に感じたことについてです。
日本の会計のときは必要最低限の話しかしないけれど、サンディエゴではHow Are You?などと話しかけてくれました。
そしてコインに慣れていなくて戸惑っていると当たり前のように助けてもくれました。
わからない英語で何回ももう一回言ってくださいと言ってしまった時にも何回も繰り返し言ってくれました。
初めはこのような経験が今までなかったためびっくりしてしまい返答が遅くなってしまったけれど、サンディエゴの人の優しさにや買い物をしなかったら話せていなかった人と話せる楽しみを知ることができてうれしかったです。
次にしらない人なのに何かをしてくれたことについてです。
ディズニーで人とぶつかってしまった時謝ったら笑顔で大丈夫だよと言ってくれました。
ビーチサイドを歩いていた時には全く知らない人だったけれど目があったら挨拶をしてくれました。
そしてジェットコースターで前に座ってた人が初めて乗るの?などと話しかけてくれました。
これらの行動にはとても驚きました。
なぜなら人とぶつかってしまったらとても嫌な顔をされ、知らない人とは話さないのが普通だと思っていたからです。私はサンディエゴの人が温かく、たくさんの人と関わることができるところが好きです。
日本ではなかなか知らない人に話しかけるのは難しいけれど、誰かとぶつかっても笑顔で対応したいです。
つぎはバケーションホームの人についてです。
バケーションホームの人におはようございますと言ったら笑顔でGood Morningと返してくれました。そして2階の冷蔵庫が壊れてしまって2階の食材を1階に移しているとバケーションホームの人に冷蔵庫壊れているの?と言われたので「はい」と言ったら冷蔵庫を直しに2階の部屋まで来てくれました。家を貸してくれるだけで大変だと思うのに、こんなに色々してくれるのはすごいことだなと思いました。私も面倒くさいと思わずに人のために何かしたいと思いました。
私はサンディエゴに行く前不安でしかたなかったけれど8日間過ごしてとてもいい経験が出来たと感じています。
この経験させてくれた両親、先生方、みんなに感謝しています。
前よりも自分から挨拶できるようになったし、教科書に載っていないような英単語をたくさん知ることができました。
また、もっと発言したりリーダーシップをとれるような人になっていかないとこれから苦労するということを実感しました。
そのことに気づくことが出来たのでこれから直していきたいと思います。