Meiさんの感想|サンディエゴ・2016年春休み短期留学
私はサンディエゴに1週間行って学んだことがたくさんありました。
1つめは英語です。
1日目サンディエゴに着いてすぐに空港でたくさんの人から英語で話しかけられました。わからないこともあったけど、質問された時の返し方などが学べました。
2日目Whale Watchingのあとの買い物ではお店の人が分かりやすく説明してくれて少しではあったけど英語で返せるようになりました。
3日目のショッピングではお店の人ではなく、電話を貸してくださったお姉さんが「私その靴好き」と言ってくれて少しだけコミュニケーションがとれてすごく嬉しかったです。
その後もヴィクトリアシークレットで店員さんにセントをとってもらうのをお願いしたり、間違えてテスターを取ってしまったりして、謝ったり、英語を使う機会がありました。
4日目ディズニーランドではキャストさんにトイレの場所を聞いたり「友達が先に並んでるから通してください」など、なんとか通じるように頑張りました。
5日目のハリウッドではしつこい勧誘を断る時に何度言っても引いてくれなくて大変でした。
サブウェイではどれがいいか聞かれているのに「Yes」と答えてしまって自分でも1番衝撃的な間違いをしてしまい、逆に2度としない間違いにもなりました。
6日目サーフィンではたくさん説明があったのでそれを聞き逃さないようにいつも以上に集中して聞きました。
サーフィンが終わってアイスクリームを買う時にお店の人に話すことがたくさんあって、この時が一番自分で英語を使えたときでもあった気がします。
7日目、ヴェルモントパークでお昼ごはんを買う時も店員さんは怖そうな人だったけれども、セントをとってとたのむとしっかり聞いてくれて取ってくれてホッとしました。
これ以外にもTeacherや友達に何か頼む時、英語の意味を聞く時に覚えた英語もたくさんあります。
今年は英語がまだまだだったのでこれからたくさん勉強して成長した自分になったらまた来年もサンディエゴに行きたいです。
2つ目は積極的になること。これは普段の生活や学校生活でとても役にたっています。
サンディエゴに行っていろんな人のフレンドリーさを感じました。
とくに目があう、笑うところや気さくに話しかけてくれるところがとても感じがいいなと思いました。
他には誰かがやってくれるだろうと待つのではなく、その誰かに自分がなることの大切さに気づきました。
これらのことは日本に帰って来ても忘れることがなく、今までなら絶対にやっていなかった仕事に立候補したり、少しずつ自分を変えられるようになりました。
1週間このような貴重な経験ができて本当によかったです。
迷惑もたくさんかけたと思いますが、ありがとうございました、
これからも今回の経験を活かしてがんばります。
I I wanna go back to San Diego!