Masahiroさんの感想|サンディエゴ・2016年春休み短期留学
サンディエゴに行ってみて。
僕がサンディエゴに行くことになったのは3月上旬でいきなり親に「ゆけば?」と言われ、そのまま断れなく行くことになり最初はかなり嫌で、ほとんど知らない人たちと一緒というのが内気な僕は苦手で一人でういてしまうかが心配でした。
最初にミーティングで集まった時、先生たちがいきなり挨拶と言って初対面同士なのにハグさせるという展開にかなりおどろき、さらにサンディエゴに行くのが嫌だなーと思ってた時、意外にも早くしゃべれる友達が二人ほどできて、しかもその二人は英語もよくしゃべれて、僕よりも年下なのに喋ってることが正直かっこいいと思い、英語が全然できない僕でもあ〜いう風になれるなら、もうサンディエゴは余計なことは考えないで楽しんでこようと自信がつきました。
そして出発日、僕は緊張しながらも少し楽しみで親がいない中で1週間どれだけ自分でいられるか試すチャンスだとポジティブに考えて、飛行機で8時間くらいのってサンディエゴにつきました。
そして1日目、僕たちはサンディエゴにせっかくきたのに日本語ばかりはなしていてと怒られました。
その時からあまり日本語はしゃべらないでゆこうと心で思ってたが、どうしてもクセで日本語をつかってしまい少し恥ずかしかったです。
それから日が経つにつれ、英語も使うようになって来て、嬉しかったです。
ですが今回行った中で、僕がダントツに英語できず、みんなの足を引っ張ってしまったのは申し訳ないと思ってました。
でも僕がわからない単語を教えてというと嫌な顔しないでやさしく教えてくれてた時は本当にうれしかったです。
そして最終日、皆と別れるのがつらかったけど、みんな仲良くなったのでまた会えると思い悲しい気持ちはそんなになかったです。
ただ確実に会えなくなってしまう人もいてそこは悲しかったです。
僕はサンディエゴに行って少しは英語への関心が高まったと思っているし、学校の英語の先生とも会話できるようになりよかったと思いました。
また行きたいです。