アメリカで過ごした3ヶ月で最も伝えたいのは楽しかったことです。
少し当たり前と言って仕舞えばそうなのだけど、私の人生の中でもすごく大きな体験になりました。
サンディエゴにきてよかったと思うことは、留学生がたくさんいること、人々がみんな優しさをもっていたことです。
自分と似た環境にる人々と出会うことでひとりで来たことへのさみしさも和らいだし、勉強も頑張ろうと思えました。
特に語学学校ではみんな田国籍だったので人と比べることなく積極的に英語も話せました。
またその中で出会った日本人との出会いもすごく大切なものです。
短い期間ではあったけれど、互いを支え合い、励ましあいました。
サンディエゴではとてもいい友達を作れました。
他でサンディエゴでよかったことは気候と人と治安です。
私がいたのはちょうど雨季で少し雨は多かったけれど、冬でも過ごしやすかったです。
海の近くに行っても、そんなに冷え込む事もなく、よくサンセットを見に行きました。
私はダウンタウンにステイしていたけど、人が良いから治安も良い。
もちろん夜のダウンタウンは気をつけた方がよかったけれど、怖い思いをしたり、そういう話を聞いたりしたことは一度もありませんでした。
また、サンディエゴにはメキシコ人がとても多かったです。
メキシカンフードのお店、働いてる人たちもスペイン語なまりの英語が多くて、少し聞きとりにくかったり、コミュニケーションがうまくいかないこともありました。
地域によっては英語も少し血が勝ったりなまってたりするけれど、スペイン語なまりはたまに難しかったかなと思います。
自分の英語力については3ヶ月でモチベーションが一番上がったかなと思います。
もっと勉強できたんじゃないかなと思うところもあったけど、そういう反省できる所は次行くバンクーバーにいかしていきたいです。